石ノ森章太郎氏原作のSFアクション漫畫「009ノ1(ゼロゼロクノイチ)」が、阪本浩一監督のメガホンで実寫映畫化されることが明らかになった。主人公のサイボーグエージェント、ミレーヌ・ホフマン(009ノ1)を演じるのは、女優の巖佐真悠子。本格的なアクションはもちろん、セクシーシーンに も果敢に挑んでいる。 石ノ森氏の生誕75週年記唸作品として製作される今作のタイトルは、「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」。1967年に連載がスタートした原作は、石ノ森氏にとって初めての青年コミック誌作品となり、代表作「サイボーグ009」のアダルト版として位置づけられている。映畫では、原作の設定やキャラクターを再現しながら、オリジナルのアクションシーンやセクシーシーンを盛り込む。 主演の巖佐は、冷戦狀態の二國間で活躍するサイボーグエージェント、ミ...
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